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ステータスバーはEnterprise Architectのウィンドウの最下部に表示されています。操作の結果やダイアグラム内の選択状況などで表示される内容が変わります。また、ダイアグラムの拡大機能を呼び出せます。
ステータスバーは、以下のメニュー項目から表示・非表示を切り替えられます。また、ステータスバーに表示されている以下の内容については、ステータスバーを右クリックすると表示されるメニューから、表示するかどうかを切り替えられます。
利用手順:
リボン |
ホーム > 設定 > オプション > ユーザー | ウィンドウの動作 | ステータスバーを非表示 |
項目 |
説明 |
要素を選択した場合 |
要素を選択すると、その要素の種類と名前を表示します。 |
ダイアグラムを選択した場合 |
ダイアグラムを選択した場合には、ダイアグラムの種類と名前・作成日・更新日・拡大率と印刷時のサイズの情報が表示されます。 |
選択されている項目の名前 |
要素や属性・操作など、選択されている項目の名前が表示されます。 |
位置と大きさ |
ダイアグラム内の要素を選択した場合には、選択されている要素の位置と大きさも表示します。 |
パースペクティブ名 |
現在選択しているパースペクティブ名が表示されます。 |
拡大 |
拡大スライダを利用することで、ダイアグラム内の表示内容を50%まで拡大できます。 この拡大率は、すべてのダイアグラム・プロジェクトに共通です。ただし、この設定は、設定を変更したマシン・ユーザーにのみ適用されます。 |
インジケータ |
Caps Lock・Num Lock・Scrl Lockのそれぞれのキーの状態とProクラウドサーバに接続しているかどうか(太字表示の場合には接続中) の状況が表示されます。 |
サイズ変更アイコン |
Enterprise Architectのウィンドウが最大化されていない場合には、右端にウィンドウのサイズが変更であることを示す三角形のアイコンが表示されます。このアイコン付近でドラッグすることで、ウィンドウのサイズを変更できます。 |
注意: |
この機能は、ユーザーのオプションダイアログのダイアグラム-書式設定のページにある拡大表示の設定と同じです。個人ごとに拡大率を変更したい場合に便利です。 |
参照: