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ステレオタイプ要素はUMLのステレオタイプ情報に対応しています。RepositoryのStereotypesコレクションを利用することで、ステレオタイプ情報を追加・編集・削除できます。
プロジェクト内の関係するテーブル: t_stereotypes
属性
属性 |
型 |
R/W |
説明 |
AppliesTo |
string |
RW |
ステレオタイプを適用可能な要素です。 |
MetafileLoadPath |
string |
RW |
関連するメタファイルへのパス情報です。 なお、APIを通してメタファイルを指定することは現在未対応です。 |
Notes |
string |
RW |
ステレオタイプについてのノートです。 |
Name |
string |
RW |
ステレオタイプの名前です。この名前がダイアグラム内に表示されます。 |
ObjectType |
R |
このオブジェクトの種類を区別するために利用できる値です。 |
|
StereotypeGUID |
string |
RW |
ステレオタイプのGUIDです。EAが管理します。 |
Style |
string |
RW |
関連するメタファイルへのパス情報です。 なお、APIを通してメタファイルを指定することは現在未対応です。 |
VisualType |
string |
RW |
ステレオタイプに関連する書式設定情報です。 現在使われていません。 |
操作
操作 |
戻り値の型 |
説明 |
GetLastError() |
string |
最後に発生したエラーの詳細情報です。 エラーが発生したときには例外が発生しますので、この操作を利用することはほとんどありません。 |
Update() |
bool |
既存の要素を変更した場合や新しい要素を追加した場合に更新するメソッドです。 Falseが返された場合にはGetLastErrorメソッドで詳細な情報を取得できます。 |