Swimlanes

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Swimlanes

SwimlanesオブジェクトはDiagramのSwimlaneDef属性から取得できます。

 

 

属性

属性

R/W

説明

Count

int

R

スイムレーンの数です。

ObjectType

ObjectType

R

オブジェクトを識別するために利用します。

 

 

操作

操作

戻り値の型

説明

Add

(string Title,

int Width)

 

Swimlane

戻り値:新規に追加されたSwimlaneオブジェクトです。

 

引数:

  • Title: string - レーンに表示する、レーンの名前です。
  • Width: int - レーンの幅です。単位はピクセルです。

Delete

(object index)

なし

Swimlaneを削除します。

 

引数:

  • index: object - 削除するレーンの位置を示す0オリジンの数値か、レーンの名前を指定します。同じ名前のレーンが複数ある場合には、最初に発見したレーンを削除します。

DeleteAll()

なし

すべてのレーンを削除します。

Insert

(int index,

string Title,

int Width)

 

Swimlane

指定した位置にレーンを追加します。追加されたSwimlaneオブジェクトが戻ります。

 

引数:

  • index: int - レーンを追加する位置を指定します。先頭位置は0になります。
  • Title: string - レーンの名前を指定します。
  • Width int - レーンの幅を指定します。

Items

(object index)

Swimlane

個々のスイムレーン要素を参照します。

名前指定の場合で、同名のスイムレーンが複数ある場合には、最初に発見したスイムレーンを戻します。

 

引数:

  • index: Object - スイムレーンの名前か、スイムレーンの順序(最初のスイムレーンは0)で対象のスイムレーンを指定します。