<< 目次を表示 >> ページ位置: SysMLのモデリング > SysMLのツールボックス > 内部ブロック図 |
SysML 内部ブロック図グループは内部ブロック図で利用している要素が含まれています。
もし、内部ブロック図がブロック要素の子ダイアグラムとして配置されている場合には、そのブロック要素は内部ブロック図内のフレーム(枠)として表示されます。このフレームについて、以下の操作が可能です。
フレームが選択不可に設定されている場合には、フレームはダイアグラム内の全ての要素が含まれる最小の大きさに自動調整されます。選択可能な場合には、フレームは必要に応じて拡大しますが、縮小されることはありません。
なお、内部ブロック図では、要素間の接続のスタイルの初期値は「直交」になります。ポートやプロパティ間にアイテムフロー(情報フロー)を作成する手順については、「アイテムフロー(情報フロー)の作成」のページをご覧ください。
利用手順
下記のいずれかの方法でツールボックスを表示し、対象のSysMLのバージョンのツールボックスを表示させてください。
リボン |
モデル > ダイアグラム > ツールボックス |
キーボード |
Ctrl+Shift+3 |