SysMLのモデリング

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SysML

この章では、Enterprise Architectで利用可能なモデリング記法のうち、Systems Modeling Language (SysML) に関する機能・操作について説明します。

 

なお、SysMLの仕様や概要・使い方やそれぞれの要素や接続・ダイアグラムの意味についてはこのヘルプファイルでは扱いません。SysMLの仕様書やWebサイトなどをご覧ください。

 

Enterprise ArchitectでのSysMLに関する用語の翻訳は、SysML1.1に対応した時点で発行されていた書籍などを参考に訳語を制定しました。

ただし、ツールの都合上、UMLとSysMLで呼び名が異なるもの(例: 関連と参照関連)について、同一のものを異なる表示・訳語にはできないため、UMLの用語で表示されます。ツールボックスの表示名など、いくつかの表示内容はカスタマイズできます。「ツールボックスの表示名のカスタマイズ」のページをご覧ください。

 

 

注意:

BPMN1.1/1.2/1.3の表記方法は、利用条件を満たす場合でもEnterprise Architectのインストール直後の状態では利用できません。 利用する方法についてはこちらのページをご覧ください