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操作方法 |
1 |
winecfgを実行します。 |
2 |
アプリケーションタブを選択します。Enterprise Architectをインストールしたフォルダを選択し、実行ファイルEA.exeを指定してください。 さらに、VEAディレクトリから以下のファイルも指定してください。
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3 |
それぞれのファイルについて、ライブラリタブを開きます。(native, builtin)の設定で、以下のファイルが指定されていることを確認してください。
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4 |
対象のアプリケーションのソースコードをボトルにコピーします。コピーする場合のファイルのパスは、コンパイル時と一致していなければなりません。 もし、Windows環境でのソースの位置が C:\Source\SampleApp であれば、Crossoverの環境でも以下のようになっていなければなりません。 C:\Source\SampleApp |
5 |
アプリケーションが利用するDLLをコピーします。 |
アクセス権(パーミッション)
Enterprise Architectのインストーラには、いくつかのLinux用プログラムが含まれています。これらは、Wine環境で動作するEnterprise Architectでデバッグ機能を利用するために必要となります。これらのプログラムは、Linux環境において実行権限が必要です。該当するファイルは、Enterprise Architectのインストールディレクトリの "VEA/x86/linux" に含まれます。
アクセス違反の例外
WINEは直接描画を行い、直接DIBデータにアクセスします。この際に例外が発生する場合があります。プログラムが直接DIBデータにアクセスした場合、デバッグサブウィンドウのツールバーのドロップダウンリストからアクセス違反の例外を処理するか、あるいは無視するかを指定できます。
このオプションを選択すると、一般的な(予期しない)アクセス違反をキャッチします。選択しない場合には、アクセス違反を無視します。デバッガが予期しない例外かどうか判断できない場合には、利用者が試行錯誤して判断することが必要になります。
ヒント: |
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Environment |