<< 目次を表示 >> ページ位置: Enterprise Architectの拡張 > 独自の表記方法・記述言語の定義 > MDGテクノロジー > 外部のMDGテクノロジーファイルの利用 |
独自のMDGテクノロジーを利用する場合に、Webサイトやネットワークドライブに配置されているMDGテクノロジーファイルを利用できます。
その独自のMDGテクノロジーファイルの位置が明確ではない場合には、最初に配置・提供されている場所の情報を確認します。その後、位置指定の作業を実施します。すると、同時に作成したMDGテクノロジーファイルを選択することができるようになります。
その後、MDGテクノロジーを利用しない場合には、パスを削除できます。
利用手順:
リボン |
アドイン・拡張 > MDGテクノロジー > 設定 : 追加設定 |
利用するMDGテクノロジーファイルの位置を指定する手順は次の通りです。
# |
操作方法 |
||
1 |
MDGテクノロジーの設定ダイアログが表示されます。 |
||
2 |
追加設定ボタンを押します。MDGテクノロジー - 追加設定 ダイアログが表示されます。 |
||
3 |
追加ボタンを押します。 メニューが表示されますので、次のいずれかを指定します。
|
||
4 |
ネットワークドライブやローカルドライブにあるファイルを指定する場合には、「パスの追加」 を選択します。フォルダーの参照ダイアログが表示されます。 対象のMDGテクノロジーが格納されているフォルダを選択してください。 選択後、手順の6番に進みます。
|
||
5 |
WebサイトにMDGテクノロジーファイルが配置されている場合には、「URLの追加」 を選択します。入力ダイアログが表示されます。 「値の入力」 の欄に、MDGテクノロジーが配置されているURLを指定してOKボタンを押してください。 |
||
6 |
入力すると、ダイアログの「パス」の一覧に追加されます。 |