要素やダイアグラムへのリンクの追加

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要素やダイアグラムへのリンクの追加

チームライブラリでは、項目に関連するUMLの要素やダイアグラムをリンクできます。

 

リンクは以下のような場面で役に立ちます。

 

また、以下のようなリンクも作成できます。

 

 

機能:

項目

説明

投稿の内容に要素・ダイアグラム・他の投稿を関連づける

対象の項目を、チームライブラリサブウィンドウ内の項目にドロップしてください。ドロップ元は以下のいずれかです。

 

 

別のチームライブラリ項目のリンクを作成したい場合には、対象の項目をCtrlキーを押しながらドラッグし、対象の分類・トピック・ドキュメントなどにドロップしてください。

リンクを追加した場合には、「リンク」フォルダ内にリンクが追加されます。もし「リンク」のフォルダが投稿にない場合には、自動的に「リンク」という名前のフォルダが追加されます。

投稿に外部のファイルを関連づける

Windowsのエクスプローラから、対象のファイルを以下のいずれかにドロップしてください。

  • チームライブラリサブウィンドウ内の項目
  • 投稿の内容が表示されているエディタ領域

 

ファイル名がそのままリンクになります。リンクをクリックすると、そのファイルの内容が表示されます。

 

 

リンクされた要素に対しての操作を実行する場合、対象の要素を右クリックして下さい。コンテキストメニューが表示されます。このメニューの項目は次の通りです。

 

項目

説明

開く

ダイアグラムやファイルを開きます。ダイアグラムおよびファイルに対してのみ実行できます。ダイアグラムの項目をダブルクリックした場合でも、同様にダイアグラムを開くことができます。

プロパティ

要素やダイアグラムのプロパティを表示します。

要素の項目をダブルクリックした場合でも、同様にプロパティダイアログが表示されます。

付属ドキュメントの作成 /

付属ドキュメントの編集

要素に対して、以下の操作を行います。

  • 付属ドキュメントが存在しない場合、付属ドキュメントを追加します。テンプレートから内容を選択できます。
  • 付属ドキュメントが存在する場合、その内容を表示し、編集します。

利用されているダイアグラム

対象の要素が利用されているダイアグラムを表示します。要素に対してのみ実行できます。

モデルブラウザ内の位置を表示

対象の要素について、モデルブラウザ内の位置を表示します。

項目の位置を表示

対象の項目の位置をチームライブラリの中で示します。チームライブラリの項目に対してのみ実行できます。

削除

リンクを削除します。