Enterprise Architectのチームライブラリ機能はプロジェクト内のさまざまな内容について議論する場所(掲示板)を提供します。
それぞれの議論の内容は「投稿」として作成されます。投稿は「トピック」の中に格納され、トピックは「分類」に整理されます。分類・トピックは自由に定義できます。投稿には返信を行うこともできます。
利用手順:
リボン
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ホーム > チーム設計 > チームライブラリ
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キーボード
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Ctrl + Alt + U
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項目
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説明
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チームライブラリ機能とは?
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チームライブラリ機能とは、設計開発のチーム内での議論や情報共有を支援するための機能です。それぞれの内容は投稿と呼ばれる単位で作成・管理します。
投稿はトピックと呼ばれるフォルダで分類します。さらに、トピックは分類と呼ばれるフォルダで分類し、全体で階層的に投稿を管理できます。
分類やトピックには、それぞれの内容を説明する文章を追加できます。また、投稿には別の投稿を「返信」できます。
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情報の表示について
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- チームライブラリサブウィンドウは新規に分類やトピックを追加する場合や、項目を削除する場合などに活用します。それぞれの項目はマウスカーソルを載せることで、作成日や作者などの概要をツールチップとして確認できます。
- チームライブラリタブでは、投稿の内容が表示されます。投稿の作成時・編集時などに利用します。このタブにはステータスバーがあり、作者や作成日・最終更新日の情報が表示されます。
- 投稿には、関係する要素やダイアグラムなどへのリンクを追加できます。また、外部のファイルへのリンクを追加できます。これにより、モデルの内容に関連づけた議論が可能です。
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機能
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- チームライブラリサブウィンドウで項目を選択すると、チームライブラリタブにその内容が表示されます。
- チームライブラリのツールバーからは投稿のタイトルを指定して検索できます。
- 投稿や分類・トピックには「リソース」を追加できます。リソースとは、モデル(のXMIファイル)やダイアグラムの画像などです。
- 関係する要素やダイアグラム・外部のファイルや他の投稿をレビューに関連づけることができます。
- 要素の付属ドキュメント内から、投稿へのリンクを設定できます。
- チームライブラリの内容をプロジェクトを開くときに読み込むかどうかの設定が可能です。
- コーポレート版では、異なるプロジェクトにあるチームライブラリを参照できます。これにより、複数のプロジェクトで共通のチームライブラリ情報を利用できます。
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仕様ビュー
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チームライブラリは、仕様ビューで作成されたドキュメントを格納する先にもなります。仕様ビューのドキュメントは、自動的にチームライブラリ内のトピックとして追加されます。このトピックは、「公式レビュー」という名前の分類の下に配置されます。必要に応じて、このトピックの作成先を変えることもできます。
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アイコン
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上の領域で表示されるアイコンの内容と意味は次の通りです。:
アイコン
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説明
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既読の投稿(未読の場合は、名前が太字で表示されます)
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既読の返信 (未読の場合は、名前が太字で表示されます)
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保護された、未読の投稿(分類・トピックの場合も同様) 青の!マークのアイコンは、パスワードが設定されているが編集可能な状態を示します。赤マークの場合は、ロックされていることを示します。
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レビュー状態が「承認待ち」の項目
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レビュー状態が「承認」の項目
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レビュー状態が「却下」の項目
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分類
(名前が太字の場合には未読の分類です)
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既読のトピック
(名前が太字の場合には未読のトピックです)
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リソースフォルダ
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リンクオブジェクトフォルダ
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リソースフォルダ内のダイアグラムあるいは画像
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リソースフォルダ内のXMI形式のモデルデータ(パッケージ)
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参照: