ArcGISプロファイル

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アドイン・拡張 | モデルの入出力 | ArcGIS

項目

説明

プロファイルで提供する範囲

ArcGISのプロファイルで提供する機能は以下の通りです。

• ArcGISのツールボックス。ArcGISの概念に対応した要素や接続を利用できます。
• Enterprise ArchitectでArcGISのモデリングを始める場合に参考になる、モデルテンプレートが利用できます。
• ArcGISプラットフォームに対応したデータ型が利用できます。
• 要素間の接続の作成に、独自ルールのクイックリンクが利用できます。

ArcGISのツールボックス

ArcGISのツールボックスは以下の5つのグループに分かれています。

• Domains
• Features and Tables
• Network Features
• Raster
• Workspace

このうちの2つについては、 Geometric Network図やTopologyを作成するために利用します。

座標系の設定

Enterprise Architectでは、ArcGISスキーマ内に座標系の情報を含む場合の支援機能も搭載しています。既定の座標系と関連する値を選択・指定できます。

システムのフィールドの表示・非表示

ArcGISのツールボックスでは、<<AttributeIndex>>, <<SpatialIndex>>および<<RequiredField>>のステレオタイプを持つ属性も格納されています。これらの属性を要素にドロップすることで属性を追加できますが、既定の状態ではこれらの情報は表示されません。

表示したい要素がある場合には、その要素を選択した状態で、「アドイン・拡張」リボン内の「入出力」パネルに表示される項目から、 「ArcGIS | システムフィールドの表示/非表示」 を実行します。すると、表示するかどうかを切り替えられます。

要素が選択されていない状態では、この機能を実行できません。