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区画として表示されている内容は、ノート要素に表示できます。例えば、以下のように導出の関係をコールアウト表記にできます。
作成する手順は次の通りです。
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操作方法 |
1 |
対象の要素から、クイックリンクの機能を利用してノート要素を作成します。 (クイックリンクの機能を利用しない場合には、ノート要素をダイアグラム内に配置し、ノートリンクで対象の要素と結んで下さい。) |
2 |
ノートリンクを右クリックし「ノートに要素のプロパティの内容を表示」を選択します。 |
3 |
「ノートに要素のプロパティの内容を表示」ダイアログ内の「プロパティの種類」で、コールアウトとして表示したい内容を選択して下さい。
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なお、Enterprise Architectでは、区画として表示される内容のすべてをコールアウト表記にできます。