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このヘルプで個別に取り上げていないSysMLの要素については、通常のEnterprise Architectの操作方法と同じです。
なお、いくつかの要素については、SysMLで定義されている独自のプロパティを持つ場合があります。このようなSysML独自のプロパティは、タグ付き値として格納されます。
独自のプロパティは、プロパティサブウィンドウの「要素」タブ内のグループで確認・編集できます。
以下の画像は、バリュー型要素を選択した場合のプロパティサブウィンドウの表示例です。SysML1.5のquantityKindおよびunitの値を設定できます。
他の要素を参照する種類の属性の場合には、入力欄の右端に参照[...]ボタンが表示され、モデル内要素を選択して指定できます。