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Enterprise ArchitectではDelphiのプロパティを広範囲にサポートしています。これらはタグ付き値として実装されています。このタグ付き値を利用して、クラスのプロパティの作成や変更ができます。
Delphiのプロパティはタグ付き値として格納され、コンテキストメニュー 「区画の表示設定」で表示できます。プロパティのあるDelphiのクラスを読み込んだ場合には、自動的にこのタグ付き値が表示されるように設定が変更されます。
プロパティエディタの起動
Delphiプロパティエディタでは、簡単にプロパティの作成を行うことができます。このエディタで可能なことは以下の通りです。
項目 |
説明 |
名前と可視性の変更 |
名前と可視性の変更を行います。 (PublicとPublishedのみサポート) |
プロパティの種類の変更 |
プロジェクト内で定義されているクラスがドロップリストに含まれます。 |
読み書きについての情報の設定 |
読み書きについての情報の設定。ドロップダウンリストには現在のクラスのすべての属性と操作が含まれます。また、自由に文字を入力できます。 |
ストア設定 |
ストアの設定を行います。 |
実装情報の設定 |
実装情報の設定を行います。 |
既定値の設定 |
既定値の設定 を行います。 |
制限
注意: |
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参照: