プロジェクトごとのオプション

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プロジェクトごとのオプション

いくつかの設定項目はプロジェクトに保存され、そのプロジェクトを利用するすべての利用者で共通の設定となります。:

 

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 設定 > オプション > プロジェクト > ソースコードの生成と読み込み

 

 

詳細:

項目

説明

コード連携

既存のファイルと同期する(推奨)

ソースコード生成時の動作を指定します。上書きの場合には、既存のファイルの内容はすべて破棄されます。

通常は「既存のファイルと同期する」の設定にすることを推奨します。ただし、振る舞い図からのソースコード生成機能を利用する場合には、「既存のファイルを上書き」に設定して下さい。

既存のファイルを上書き

拡張子と要素の対応

ファイルの拡張子に対して、UMLの要素を関連付け、生成できます。

コード生成の既定言語

新規にクラスを作成時に設定されるプログラム言語です。

DDL

名前の既定値変更

主キー外部キーユニーク制約の既定の名前ルールを変更できます。

属性と操作

属性の既定の名前

読み込まれた属性についての既定の名前($LinkClassが属性の名前に該当します。)

実装されたインターフェースの操作を生成する

インターフェースを実装している場合に、クラスに操作の生成をするかどうかを指定します。

ソースコード

ソースコードの文字コード

出力および読込を実行するソースコードの文字コードを指定します。空欄の場合には文字コードの変換処理を行いません。

 

注意:

  • この設定は、すべてのクラスに共通の既定の設定になります。必要に応じて、クラスごとに個別に指定を変更できます。
  • ソースコードの文字コードの設定は、CSVファイルの入出力時にも参照され、入出力するCSVファイルの文字コードとして利用します。