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ConnectorEndは接続の片側の端に関連する情報です。ConnectorEndはClientEndあるいはSupplierEndのいずれかのコレクションを通して利用します。
プロジェクト内の関係するテーブル: t_connector
属性
属性 |
型 |
R/W |
説明 |
Aggregation |
int |
RW |
この接続の端の集約についての情報です。有効な値は次の通りです。 0 = なし 1 = 共有 2 = コンポジット |
Alias |
string |
RW |
この接続の端の別名です。 |
AllowDuplicates |
bool |
RW |
1より大きい場合は、重複の許可が有効であることを示しています。 |
Cardinality |
string |
RW |
この接続の端の多重度です。 |
Constraint |
string |
RW |
この接続の端の制約です。 |
Containment |
string |
RW |
この接続の端の保持方法です。 |
Derived |
bool |
RW |
この接続の端の派生が有効かどうかを示します。 |
DerivedUnion |
bool |
RW |
この接続の端のUnionが有効かどうかを示します。 |
End |
string |
R |
この接続の端がターゲット(Client)であるかソース(Supplier)であるかを示しています。 |
IsChangeable |
string |
RW |
この接続の端の変更可能性を示しています。 値: frozen, addOnly, none |
Navigable |
string |
RW |
誘導可能かどうかを示しています。 有効な値は次の3つです。
|
ObjectType |
R |
参照しているオブジェクトのタイプです。 |
|
Ordering |
int |
RW |
この接続の端に順序指定(Orderd)があるかどうかを指定します。 |
OwnedByClassifier |
bool |
RW |
この関連端は、反対側の関連端の属性と一致していることを示します。 |
Qualifier |
string |
RW |
この接続の端に適用される限定子です。 |
Role |
string |
RW |
接続の端の役割です。 |
RoleNote |
string |
RW |
接続の端のノートです。 |
RoleType |
string |
RW |
接続の端の役割の種類です。 |
Stereotype |
string |
RW |
この接続の端に適用されるステレオタイプです。 (ステレオタイプを削除する(空文字を設定する)場合は StereotypeEx をご利用ください。) |
StereotypeEx |
string |
RW |
この接続の端に適用されるすべてのステレオタイプをカンマ区切りで返します。取得時は、ステレオタイプ名のみとなります。設定時は、プロファイル名を含めた完全名でも、ステレオタイプ名のみでも設定できます。 |
TaggedValues |
R |
タグ付き値のコレクションです。 |
|
Visibility |
string |
RW |
接続の端の可視性です。次の中から指定します。
|
操作
操作 |
戻り値の型 |
説明 |
GetLastError() |
string |
最後に発生したエラーの詳細情報です。 |
Update() |
bool |
既存の要素を変更した場合や新しい要素を追加した場合に更新するメソッドです。 Falseが返された場合にはGetLastErrorメソッドで詳細な情報を取得できます。 |