収束/発散レイアウト

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収束/発散レイアウト

収束のレイアウトは、対象の要素群の中心に向かって、それぞれの要素を移動します。

逆に、発散のレイアウトは、対象の要素群の中心から遠ざかるように、それぞれの要素を移動します。

それぞれの要素間の接続に頂点がある場合、頂点の角度はできる限り維持するようにレイアウトを行います。

 

 

 

レイアウトを実行する手順は次の通りです。:

 

手順:  

#

操作方法

1

通常のダイアグラムのレイアウトの手順に従って操作を行い、手順2のところで「収束/発散」を選択して下さい。

2

「方向」の設定では、レイアウトする方向を指定します。:

  • 収束 - 要素群の中心に向かって要素が移動します。
  • 発散 - 要素群の中心から外側に向かって要素が移動します。

3

「量 (%)」の項目は、どの程度要素が移動するかを指定します。要素の移動距離は、中心点からの距離に対して設定した割合(%)だけ移動します。収束レイアウトの場合には、中心点に近づきます。発散レイアウトの場合には、中心点から遠ざかります。

 

希望する割合にスライダーで変更してください。