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カスタムドキュメントは、以下の3つの方法のいずれかで作成できます。
利用手順:
リボン |
(作成位置となるパッケージをモデルブラウザ内で選択した状態で) 生成・入出力 > ドキュメント > カスタムドキュメント |
手順は次の通りです。
# |
操作方法 |
1 |
生成する要素の名前を指定します。必須です。 |
2 |
既定の内容として利用する内容となるテンプレートを指定します。テンプレートを使用しない場合は、ドロップダウンリストから 「なし」 を選択してください。OKボタンを押すと、テンプレートを指定した場合にはその内容が設定され、編集できます。 |
ドキュメント要素・付属ドキュメントの利用
カスタムドキュメントは、ツールボックスの「ドキュメント」ページから「カスタムドキュメント」アイコンをダイアグラム上にドラッグして、要素に名前を付けることで作成できます。あるいは、既存の要素に対して付属ドキュメントを追加しても、同じ状況となります。
ドキュメント要素の場合には、そのドキュメント要素をダブルクリックすると、ドキュメントの既定の内容となるドキュメントテンプレートを選択できます。
要素に対して付属ドキュメントを追加する方法は以下のいずれかとなります。
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操作方法 |
1 |
対象の要素をモデルブラウザやダイアグラム内で選択する |
2 |
リボンから機能を呼び出す モデル > 要素 > 操作 > 付属ドキュメントの編集 |
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操作方法 |
1 |
ダイアグラム内で対象の要素を右クリックする |
2 |
「付属ドキュメント」を選択する |