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SubversionをEnterprise Architectのバージョン管理のために利用するためには、最初にSVNの作業コピーフォルダを準備しなければなりません。この作業フォルダは、Enterprise Architectの内部からバージョン管理のために利用します。
ローカル作業コピーの作成の手順は次の通りです。
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説明 |
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Subverionの作業ディレクトリを作成する位置(ドライブおよびディレクトリ)を決めます。 |
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コマンドプロンプトを開き、作業ディレクトリを作成する位置に移動します。 例: C:\> mkdir mySVNWorkSpace C:\> mkdir mySVNWorkSpace/myEAModelName C:\> cd mySVNWorkSpace/myEAModelName |
3 |
Subversionの作業ディレクトリを作るための初期処理を実行します。必要におうじて、ユーザー名とパスワードを指定します。 例: C:\> svn checkout "https://myserver:8443/svn/repos_folder "C:\mySVNWorkSpace/myEAModelName" --username myUserName --password myPassword
(ユーザー名とパスワードを指定することで、これらの情報がキャッシュされ、Enterprise Architectからそのキャッシュ情報を利用できるようになります。) HTTPSを利用する場合には、セキュリティの証明書に関するメッセージが表示される場合があります。その場合には内容を確認し、問題がなければ受け入れるように設定してください。 この処理が完了すると、作業ディレクトリの設定が完了します。 リポジトリに既にファイルがある場合には、そのファイルがダウンロードされます。 (参考:作業ディレクトリの動作確認) |
4 |
コミットなどのSubversionのコマンドが正しく動作するか確認してください。 |
注意: |
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