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注意: |
この表記方法は、利用条件を満たす場合でもEnterprise Architectのインストール直後の状態では利用できません。 利用する方法については、こちらのページをご覧ください。 |
データ分析(Data Miner)は、さまざまな外部データ(ODBC, ADO, OLEDB, JET) やファイル(XML, JSON, テキストファイル), Excel (xls, CSV), URLなどの情報からデータを抽出することのできる機能です。
Enterprise Architectの機能を利用すると、これらの抽出の構成や処理をモデルを利用して表現できる点がメリットです。以下のような構成となります。
利用手順:
データ分析図 |
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データ分析に関する要素
データ分析を定義する際には、以下の要素を利用します。:
項目 |
説明 |
外部データソースとの接続(参照先)情報を保持します。必要な数だけのDMConnectionsを定義できます。 |
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外部のデータソースと処理を結びつける要素です。DMSetは、外部のデータソースからデータを取得する処理・対象などを定義します。例えば、DMConnectionがODBC接続でデータベースを参照している場合、DMSetにはそのデータベースからデータを取り出すためのSQLを保持します。一方で、テキストファイルを読み出すDMConnectionであれば、DMSetには特別な処理は記載しません。 ODBC接続とSQLを利用してデータ分析を行う場合、取得した内容を表形式で可視化できます。DMSet要素を右クリックし、データ分析ビューアを開く を実行してください。取得した内容を表形式で表示します。 (参考:データ分析ビューア) |
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DMSetから戻されるデータを処理するために利用します。1つないしは複数のJavaScriptを保持し、Enterprise ArchitectのAPIを利用してデータの取得処理を記述します。 |
複数の接続
データ分析は、DMConnectionおよびDMSetが結びつき、必要に応じてDMScriptsと結びついて処理を実行します。この基本構成を以下のように拡張できます。
注意: |
この機能はユニファイド版以上で利用できます。 |
参照: