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生成されるシーケンス図には次の内容が含まれます。:
項目 |
説明 |
リファレンス |
リファレンス(参照)は、もしモデル内に存在する操作に一致しない関数呼び出しが発生し、新規に他のクラスへの参照が生成される場合に作成されます。 すべての言語の場合に含まれます。 |
フラグメント |
フラグメントはソースコード内のループなどの繰り返し処理を示します。 実行をできるだけ正確に可視化できるように、最適な範囲に配置されます。 |
状態 |
もしデバッグ対象のクラスが状態マシンを保持し、デバッグの記録中に状態の変化があった場合には、関数呼び出しの後に状態要素が配置されます。状態の変化は、それぞれの関数の呼び出しが戻された後に毎回確認されます。 |
参照: