Enterprise Architectの種類

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Enterprise Architectの種類

Enterprise Architectには4種類のエディションがあります。それぞれのエディションで、想定している利用形態や機能が異なります。 また、無料で利用できる「読み込み専用版」(ビューアー・Viewer・Lite)もあります。

 

組織で複数のライセンスを利用する場合に、すべて同一のエディションで統一する必要はありません。スタンダードライセンスは、それぞれのライセンスごとに固定の1名のみが利用できるライセンスになりますが、フローティングライセンスの場合には、登録した部署内で自由に利用できます。そのため、フローティングライセンスで複数のエディションを導入し、状況に応じて異なるエディションを利用する使い方ができます。

 

Enterprise Architectのエディション(種類)

項目

説明

プロフェッショナル・コーポレート

ユニファイド・アルティメット

購入し利用できるエディションです。利用する機能に応じて、エディションを選択してください。

評価版

評価版は、製品のご購入前に、購入するかどうか、購入するとしたらどのエディションにするかの評価のために利用できます。起動時に、エディションを選択できます。

無料版ではありませんので、製品を購入するかどうかの検討以外の目的で利用できません。

読み込み専用版 (Viewer)

読み込み専用版は、Enterprise Architectで作成したプロジェクトを、Enterprise Architectのライセンスを持っていない人が参照するために利用できます。内容の更新やソースコード生成などの機能の実行はできません。

 

 

参照: