要素の付属ドキュメント

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要素の付属ドキュメント

要素に対して、より詳細な情報を文書形式で保持させたい場合には、付属ドキュメントとしてドキュメントを内部的に保持できます。付属ドキュメントは、空の内容に記入していくこともできますし、テンプレートを選択して適用できます。

 

 

利用手順:

リボン

  • ホーム > 画面 > プロパティ > ドキュメント
  • モデル > 要素 > 操作 > 付属ドキュメントの編集

コンテキストメニュー

右クリック | 付属ドキュメント

キーボード

Ctrl+Alt+D

 

 

手順:

#

操作方法

1

上記の利用手順を実行します。

2

次のようなダイアログが表示されます。

3

必要に応じて利用する付属ドキュメントのテンプレートを指定してください。

4

OKボタンを押します。

付属ドキュメントのエディタが起動します。テンプレートを指定した場合はその内容が、指定しない場合は空で表示されます。

5

エディタ内で内容を記入します。

(参考:付属ドキュメントの編集)

 

注意:

  • テンプレートの選択ダイアログにおいて、「付属ドキュメントの作成時にテンプレートの選択」のチェックを外してOKボタンを押した場合には、テンプレートの選択ダイアログが表示されなくなります。再度表示するには、付属ドキュメントエディタのツールバーの新規ボタンを押すとテンプレートの選択ダイアログが再度表示されますので、チェックを入れてOKボタンを押して下さい。
  • 要素に付属ドキュメントを追加すると、要素の右下にドキュメントアイコンが表示され、付属ドキュメントが定義されていることがわかります。
    (ダイアグラムのプロパティサブウィンドウで「付属ドキュメントのアイコンを表示」にチェックが入っている場合)

 

 

参照: