記録マーカーの配置

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記録マーカーの配置

この章では、プログラムの動作を記録する範囲を指定するマーカーについて説明します。

 

複数のスレッドで行われる処理の記録、例えばマウスやタイマーのイベントを含むような場合の記録には、マーカーが役に立ちます。

 

 

利用手順:

リボン

動作解析 > ウィンドウ > ブレークポイント

 

ここでは、記録マーカーを配置する方法について説明します。

 

項目

参照

マーカーにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる機能を提供していますので、組み合わせて利用できます。それぞれのマーカーの機能について説明します。

マーカーの種類

マーカーの設定方法

ブレークポイント・マーカーおよびシミュレーション機能で利用するトリガの管理のためのサブウィンドウの説明です。

ブレークポイントサブウィンドウ

ブレークポイントとマーカーを有効・無効にする説明です。

ブレークポイントとマーカーの管理

マーカーは、マーカーセットとしてまとめて管理できます。また、マーカーセットを自動的に作成できます。

マーカーセットの利用

 

注意:

ブレークポイントとマーカーのページでも、別の観点から機能を紹介しています。