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EARules_CanReparentは、要素が持つ子ダイアグラムを、別の位置に移動することが可能かどうかを指定できます。
文法
int EARules_CanReparent (EA.Repository Repository, string Language, EA.Element Element)
このメソッドが持つ引数の説明は以下の通りです。
引数 |
型 |
方向 |
説明 |
Repository |
IN |
現在開かれているプロジェクトのリポジトリオブジェクトです。 プロジェクトの情報を取得したい場合に利用します。 |
|
Language |
string |
IN |
対象となるプロファイルを表す文字列です。EARules_Initializeでアドインが返した文字列(のうちの1つ)に合致します。 |
Element |
EA.Element |
IN |
処理対象の要素です。 (参考:Element) |
戻り値