<< 目次を表示 >> ページ位置: プログラムの動作解析 > 単体テスト > 単体テストの実行 |
事前に単体テストのためのスクリプト(コマンド)を定義しておくことで、Enterprise Architectからテストを呼び出せます。
利用手順:
リボン |
動作解析 > ツール > 動作解析の設定 > 動作解析の設定 > (動作解析サブウィンドウ内のツールバーにある、テストの実行ボタン) |
トピック :
項目 |
説明 |
テストの実行 |
ブラウザサブウィンドウで適切なパッケージを選択します。 テストの実行ボタンを押すと、そのパッケージに設定した動作解析の設定のテストスクリプトを実行します。 (参考:単体テストのための設定、テスト) |
結果の表示 |
xUnit テストの結果がシステム出力サブウィンドウに表示され、 どのテストが実行されたのか、どのテストが失敗したのかがわかります。
結果には、どのメソッドが失敗したか、失敗したファイルや行番号も表示されます。
エラーメッセージをダブルクリックすると、Enterprise Architectはそのコード行のエディタを開き、エラーを素早く見つけて修正できます。
Enterprise Architectは、テストされるクラスに対する各テストの実行状況も記録します。
クラスを含むダイアグラムでは、ダイアグラムの要素上にテスト項目の区画を表示することで、テスト項目とテスト結果を表示するように設定できます。 (参考:テスト結果の記録、テスト項目に区画を表示) |
参照: