コアフレームワークのインストール

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コアフレームワークのインストール

Enterprise Architectは、スキーマコンポーザーで利用できる標準フレームワークだけでなく、幅広い分野に対応しています。こうした対応については、UMLとして記述するものもあれば、MDGテクノロジーの拡張機能が提供するモデルテンプレートを利用できるものもあります。場合によっては、パッケージリポジトリの機能を通して利用できるものもあります。

 

注意:

CIMやUBLのような対応しているフレームワークには準拠しないような一般的なXMLスキーマを定義できます。この場合には、それぞれのフレームワークの情報を利用可能にする必要はありません。一般的なXMLスキーマを定義する場合には、UMLのクラス図を利用します。

 

利用手順:

コンテキストメニュー

対象のパッケージを右クリック | モデルテンプレートの追加

キーボード

Ctrl + Shift + M

 

 

注意:

表示される内容について、MDGテクノロジーを無効にすることで不要な内容を非表示にできます。

MDGテクノロジーの設定を行うには、「アドイン・拡張」リボン内の「MDGテクノロジー」パネルにある「設定」ボタンを押してください。

 

 

テンプレートの選択

#

操作方法

1

モデルテンプレートの追加のダイアログが開かれていることを確認します。

2

対象のMDGテクノロジーを、左側の一覧から選択します。

3

左側の一覧から読み込むテンプレートを選択します。

4

「テンプレートの読込」ボタンを押して、テンプレートを読み込みます。

 

 

パッケージリポジトリ

 

 

利用手順:

リボン

生成・入出力 > モデルの入出力 > パッケージリポジトリ

 

 

テンプレートの選択

#

操作方法

1

パッケージリポジトリに接続します。

2

利用するリポジトリを選択します。

3

読み込むパッケージを選択します。

4

OKボタンを押し、パッケージを読み込みます。