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UMLでは関連で定義されるプロパティの特化が可能です。関連の特化機能で指定可能です。この機能は、対象の関連のコンテキストメニューから呼び出せます。
この機能を実行すると、次のようなダイアログが表示されます。このダイアログでは、現在の関連と、その関連が関係する親クラス間にある関連が表示されます。
左側の2列は現在の関連のソース側の役割です。右側の2列はターゲット側の役割です。ここで、それぞれの側について一覧で表示されるプロパティから指定できます。それぞれの関係を指定すると、ダイアグラムでもそれらの関係が表示されるようになります。
このダイアログは、ダイアグラム内の関連を右クリックして、「追加設定 | 関連の特化」 を実行すると表示されます。