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SysMLを利用する場合には、SysMLのパースペクティブを利用し、他の記法をさまざまな選択肢から隠すことをお勧めします。手順は次の通りです。
1つのプロジェクトに他の表記方法も混在してを利用する場合には、必要に応じて上記のパースペクティブを切り替えるか、利用するすべての記法を含む独自のパースペクティブを定義して利用してください。
SysMLアドインの有効化・動作確認
SysMLアドインは、日本語版のEnterprise Architectをインストールすると、自動的にインストールされます。そのため、利用するにあたり特別な手順はありません。
(Enterprise Architect 英語版にはSysMLアドインは含まれません。)
SysMLアドインが正しくインストールされているかどうかを確認する手順は次の通りです。
# |
操作方法 |
1 |
「アドイン・拡張」リボン内の「アドインメニュー」パネルにある「管理」ボタンを押す |
2 |
表示される「アドインの管理」画面の一覧に「SysMLサポート」が表示され、「有効」になっていることを確認する |
SysMLアドインが正しくインストールされている場合には、「アドイン・拡張」リボン内の「アドインメニュー」パネルに「SysML」ボタンが表示され、ボタンを押すことでメニューが表示されます。プロジェクトを開いた状態で、メニューに「SysMLアドインについて」のみが表示される場合には、アドインは動作していますが、SysMLアドインが動作する条件を満たしていません。