SOMF 2.1

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SOMF 2.1

注意:

この表記方法は、利用条件を満たす場合でもEnterprise Architectのインストール直後の状態では利用できません。 利用する方法についてはこちらのページをご覧ください。

 

サービス指向モデリングフレームワーク(SOMF)は、サービス指向の開発ライフサイクル方法論であり、サービス指向のライフサイクル管理とモデリングの成功につながる、さまざまなモデリングのプラクティスと規律を提供しています。以下の内容は、WikipediaのService Oriented Modelingに関する項目の翻訳です。

 

サービス指向モデリングフレームワーク(SOMF)は、ソフトウェア開発のための全体論的で擬人化されたモデリング言語として、マイケル・ベルによって提案された。全体論的な言語という用語は、ローカルか分散かを問わず、あらゆるアプリケーション・ビジネス・技術環境を設計するために採用できるモデリング言語に関係する。この普遍性には、SOAランドスケープやクラウドコンピューティング環境を含む、アプリケーションレベルやエンタープライズレベルのソリューションの設計が含まれる。一方、"擬人化"という言葉は、SOMF言語が直感的に実装でき、使い方がシンプルであることを意味している。

 

SOMFは...サービス開発スキームの「何をすべきか」を特定する主要な要素を示している。これらは、実務者が効果的なプロジェクト計画を作成し、サービス指向のイニシアチブ(小規模または大規模のビジネスあるいは技術ベンチャー)のマイルストーンを特定することを可能にするモデリングの柱である。

 

詳細:

項目

説明

Enterprise ArchitectでのSOMFの利用

Enterprise Architectでは、Service-Oriented Modeling Framework (SOMF)をMDGテクノロジーの形で提供し、利用可能になっています。

 

利用可能な内容の概要は以下の通りです。

 

  • 8種類のSOMFのダイアグラム
  • Conceptual
  • Analysis
  • Cloud Computing
  • Logical Design Relationship
  • Logical Design Composition
  • Business Integration
  • Conceptual Architecture
  • Asset Utilization
  • Transaction
  • Transaction Directory
  • Reference Architecture

 

  • ツールボックスのSOMFのページ
  • SOMFで定義された要素や接続

 

 

参照: