対応するデータベース

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対応するデータベース

Enterprise Architectは、広く利用されているデータベース管理システム(DBMS)の多くをサポートするように構築されています。DDLテンプレートエディタを利用して、対応していないDBMSのDDLを生成する方法を定義したり、変換テンプレートを利用して、対応していないDBMSの物理モデルへの新しい変換ルールを定義したり、既存または新規のDBMSに対して新しいデータ型を定義したりできます。

 

Enterprise Architectでは、データベースの設計にあたり、以下のDBMSに対応しています。また、これらのDBMSを読み込んでクラス図として表現できます。

 

(*) - DB2がWindowsあるいはLinuxで動作している場合に限ります。

 

(#) - 上記の対応するDBMSでこのマークが付加されているDBMSは、Enterprise Architectユーザーでの利用がほとんどないため、今後の改善・強化は行いません。

 

注意:

  • Sybase Adaptive Server Anywhereは、種類をSybaseに設定してください。Adaptive Server Enterpriseの場合には、種類をSybase ASEに設定して下さい。
  • 対応するデータベース管理システムについての情報は、プロジェクトに保存されています。そのため、過去のバージョンで作成したプロジェクトには、上記の対応DBMSに関するデータが不足している場合があります。
    (新しいプロジェクトから「リファレンス情報」として設定を出力し、利用中のプロジェクトに読み込むことで追加できます。)