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Enterprise Architectでは、以下のコードの生成時にテンプレートを利用します。
UMLモデルとの同期を実行した場合には、ソースコードに3種類の変更が起きる可能性があります。
それぞれの変更はEnterprise Architectでは別々に扱われ、これ以降で説明するCTFによって影響されます。
同期時には、コード生成テンプレートの一部のみが利用されます。この一部とは、Enterprise Architectがソースコード内で解析対象としている部分に一致します。以下の表は、同期対象となるコードテンプレートと、そのテンプレートに一致する対象部分です。
コードテンプレート |
対応部分 |
Class Notes |
クラス宣言の前のコメント部分 |
Class Declaration |
継承しているクラス |
Attribute Notes |
属性の宣言の前のコメント部分 |
Attribute Declaration |
終了文字(C++の場合にはセミコロン)の前までの部分 |
Operation Notes |
操作の宣言の前のコメント部分 |
Operation Notes Impl |
"Operation Notes"に同じ |
Operation Declaration |
終了文字(C++の場合にはセミコロン)の前までの部分 |
Operation Declaration Impl |
終了文字(C++の場合にはセミコロン)の前までの部分 |
Operation Body |
括弧で囲まれた範囲 |
Operation Body Impl |
"Operation Body"に同じ |
参照: