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コード生成テンプレートフレームワーク (CTF) は、クラス図などのUMLモデルからソースコードを生成する際に利用されます。また、MDAスタイルの変換機能のテンプレートでも同じ文法が利用されています。
CTFを利用すると以下のことができます。
※ クラス図以外は、ユニファイド版以上のエディションが必要です。
この章では、ソースコード生成におけるCTFの利用に焦点を当てます。MDA変換のテンプレートに独自の内容については、「モデル変換テンプレートの記述」をご覧ください。同じ文法・エディタで、データベース定義言語(DDL)の出力内容のカスタマイズも可能です。
項目 |
説明 |
コード生成テンプレート |
コード生成テンプレートの機能は、Enterprise Architectでソースコードの生成を実行する際に参照・利用されます。 |
コード生成テンプレートのエディタ |
コード生成テンプレートのエディタはコード生成テンプレートの内容をカスタマイズする際に利用します。 |
コード生成テンプレートの文法 |
コード生成テンプレートで利用できる文法などの説明です。 |
ソースコードとの同期 |
ソースコードとの同期の場合の処理について説明します。 |