TOGAF

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TOGAF

注意:

この表記方法は、利用条件を満たす場合でもEnterprise Architectのインストール直後の状態では利用できません。 利用する方法についてはこちらのページをご覧ください。

 

The Open Group Architecture Framework (TOGAF) はエンタープライズアーキテクチャを構築する際の方法論の中で、幅広く利用されている方法論です。TOGAFはオープンなフレームワークで、エンタープライズアーキテクチャを開発および維持するための、実用的・決定的・実証済みの段階的な方法を提供します。

 

 

なお、このアドインは英語版のみです。メニューやテンプレートなどはすべて英語になります。Enterprise Architect日本語版で動作します。また、モデルの内容として日本語を利用することは可能です。

 

 

はじめに

このページでは、Enterprise ArchitectでTOGAFを利用する際の概要を紹介します。

 

 

関連する機能

項目

説明

概要

TOGAFの概要です。

TOGAFを利用するには

TOGAFを利用する際の条件などを説明します。

TOGAF ADM

TOGAFの特長となる点は、ビジネスの要求の定義やその要求に合致するアーキテクチャの構築のために利用できる、その確実で実践的な手法にあります。TOGAFで定義されている要素や、組織で利用できる資産などを定義に利用します。

TOGAF Enterprise Contiuum

TOGAFのエンタープライズコンティニュームを最も単純に位置づけると、仮想的なリポジトリと言えます。このリポジトリには、アーキテクチャのすべての資産、つまりモデル・パターン・アーキテクチャの説明やその他の資産が含まれています。これらの資産は企業内およびIT業界内に存在し、また再利用可能なものです。

Federal Enterprise Architecture Framework

TOGAFは、Federal Enterprise Architecture Framework (FEAF) に固有の図や要素も提供しています。FEAFの性能リファレンスモデルと技術リファレンスモデルのテンプレートも含まれます。

TOGAF カタログ

Enterprise Architectは、TOGAFのモデルテンプレートを利用して、以下の要素についてのモデルカタログ成果物の作成も支援します。

  • アクター
  • ビジネスサービス
  • 組織ユニット
  • 原則
  • 要求
  • 役割