Enterprise Architectの最初の起動時には「アクティベーション」が必要です。アクティベーションには「アクティベーションコード」が必要となります。Enterprise Architectの初回起動時にアクティベーションダイアログが表示されます。
補足:
- アクティベーションコードの入手は、以下の「アクティベーションコードの表示」のページを開いてください。利用しているライセンスに紐付くサポートIDとパスワードでログインすることで、アクティベーションコードを入手できます。
https://www.sparxsystems.jp/registered/activationcode.php
- 上記の入手ページは、アクティベーションコードの入力のダイアログの左下にあるリンクからも表示できます。
- Enterprise Architectを追加購入している場合には、その状況に応じたアクティベーションコードが発行されます。
- アクティベーションコードには期限の情報も含まれています。期限内にリリースされたインストーラであれば、新しいバージョン・ビルドをインストールしても、再度のアクティベーションコードの入力は不要です。
- サポートの更新後に新しいバージョン・ビルドのEnterprise Architectをインストールし起動する場合には、新しいアクティベーションコードの入力が必要となる場合があります。
(入力が必要でない場合には、入力のためのダイアログは表示されません。この場合には、そのまま利用できます。) - 一度入力したアクティベーションコードを変更できません。
- 入力したアクティベーションコードを確認できませんので、不明な場合には再取得してください。
- アクティベーションの完了にはインターネット接続は不要です。
- アクティベーションコードの取得にはサポートが有効であることが必要です。サポートを終了後に継続利用するためには、インストーラ・ライセンスキーだけでなくアクティベーションコードも保存しておいてください。
アクティベーションの手順
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操作方法
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1
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表示されている内容を確認し、内容に同意できる場合には「上記の内容と使用許諾契約に同意します。」のチェックボックスにチェックします。
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2
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アクティベーションコードの入力欄に、自分が利用しているライセンスに対応づくアクティベーションコードを入力します。
(大文字小文字の区別はありません。)
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3
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OKボタンを押してEnterprise Architectを起動します。
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注意:
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- アクティベーションコードを入力しなくても、5回まではEnterprise Architectを起動できます。表示されている内容を確認し、内容に同意できる場合には「上記の内容と使用許諾契約に同意します。」のチェックボックスにチェックすると「キャンセル」のボタンが「後で」に変わりますので、この「後で」ボタンを押すと起動できます。
- 入力されたアクティベーションコードに誤りがある場合や、利用できない場合には先に進むことができず、入力内容が削除されます。内容を確認し正しい内容を入力してください。(エラーメッセージは表示されず、入力内容が削除されます。)
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