ANSI C - プロジェクトごとのオプション

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ANSI C - プロジェクトごとのオプション

C言語について、プロジェクトごとに(ユーザー共通で)設定できる項目には以下のような項目があります。

 

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 設定 > オプション > プロジェクト > ソースコードの生成と読み込み > C

 

 

詳細:

項目

説明

現在のプロジェクトの共通項目

現在操作しているプロジェクトのみに適用される、以下の設定を行います。

  • 入出力するソースファイルの既定の拡張子
  • オブジェクト指向を想定したソースコード生成にするかどうかの設定。もしTrueに設定した場合には、さらに下記の項目についても設定します。
  • 名前空間を表現するための区切り文字
  • 関数の第1引数でクラスの属性を示す構造体を渡すかどうか
  • 参照を示す表現
  • クラスの属性を示す変数の名前
  • コンストラクタを示す関数の名前
  • デストラクタを示す関数の名前

ステートマシンのコード生成に関する設定

以下の値を変更し、ステートマシンからのソースコード生成の結果を指定できます。この項目は、現在開いているプロジェクトでのみ有効です。

  • 拡張テンプレートの利用 - Trueを指定すると、バージョン11.0で追加された新しいテンプレートを利用します。Falseを指定すると、バージョン10.0までの形式のテンプレートを利用します。いずれの場合も、C++のバージョンとして「ANSI」を選択して下さい。それ以外の形式には対応していません。
  • トレースコードの生成 - Trueにした場合には、動作をトレースするためのデバッグ用コードを生成します。この設定は、拡張テンプレートを利用する場合のみ有効です。

コレクションクラス

モデル内の1対多の多重度が設定されている接続の表現に対するコレクションクラスの設定を行います。

 

注意:

この設定項目は、設定したプロジェクトを開いているすべての利用者に共通の設定となります。他のプロジェクトには影響しません。

 

 

参照: