オプション - コードの編集

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オプション - コードの編集

オプションダイアログでは、DDLの参照と編集に利用するエディタを設定できます。また、Enterprise Architectの内部エディタのオプションを設定できます。各プログラム言語のページでは、各言語を編集するための外部エディタを指定できます。

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 設定 > オプション > ユーザー > コードの編集

キーボード

Ctrl+F9

 

詳細:

項目

説明

DDL

DDLエディタ

DDLを表示する際に利用する外部エディタをしています。設定しない場合には、Enterprise Architectのタブとして表示します。

既定のデータベース

テーブル要素を作成した際の既定のデータベースを指定します。

MySQLのストレージ

MySQLのテーブルを作成時のエンジンを指定します。

内部ソースコードエディタ

外部エディタを未指定の場合には内部エディタを利用

「外部ソースコードエディタ」の設定がない場合、Enterprise Architectが持つ標準エディタ(ソースコードサブウィンドウ)を利用するかどうかを指定します。チェックされていない場合、Windowsで拡張子に関連付けられたアプリケーションが起動します。

(参考:言語ごとのオプション)

行番号を表示

エディタに行番号を表示します。

構造ツリーを表示

ソースコードサブウィンドウの左端に、クラスや属性・メソッドのツリーを表示するかどうかを指定します。下記「解析するファイルサイズの上限」の条件を満たす場合には、表示されません。

内部エディタでファイル保存時にクラス図に反映

Enterprise Architectのソースコードエディタでソースコードを編集して保存した場合に、関連するクラスが存在する場合には、そのクラスに変更内容を自動的に反映します。

ソースコードの内容に文法上の誤りがある場合や、名前空間の基準の設定が行われていない場合には、反映されません。

解析するファイルサイズの上限

構造ツリーを表示するための解析を行う条件を指定します。大きなファイルも解析対象にした場合、ソースコードサブウィンドウに表示されるまで時間がかかります。

エディタの表示設定

ソースコードエディタの書式設定などを変更できます。

(参考:エディタの表示設定)

ファイルの関連付け

Enterprise Architectで開くファイルの拡張子の指定

このボタンから、ファイルの拡張子とEnterprise Architectを結びつけ、Windowsのエクスプローラーやデスクトップで該当のファイルを開いた場合に、Enterprise Architectでそのファイルを開くように設定できます。

なお、この機能はWindowsXPでは利用することができません。

 

 

参照: