2D棒グラフ

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項目

説明

分類

ドロップダウンリストで、以下のいずれかを指定できます。

• 縦 (既定値・上の例)
• 横 (下の例)

種類

このドロップダウンリストの項目を変更すると、グラフの種類を変更できます。

• 個別 -  (既定値) 対象の項目ごとに棒グラフが表示されます。
• 積み重ね - 棒グラフは1本で、複数の項目が積み重なって表現されます。それぞれの棒グラフの長さは、対象の項目数に応じて決まります。
• 割合 - 下の図のように、すべての棒グラフの長さは同じになります。それぞれの項目の割合で、色分けして表示されます。

この項目は、チャートの設定の「ソース」タブ「グループ」の項目に何も設定していない場合には、設定できません。この場合は、形状(縦あるいは横)のみが設定できます。

グラデーション

このドロップダウンリストを利用して、それぞれの棒グラフの内部のグラデーションを変えられます。

• 単色 (グラデーションなし)
• 水平 (下から上に向かってグラデーション・水平方向は同色)
• 垂直 (左から右に向かってグラデーション・垂直方向は同色)
• 立体 -  (立体的に見えるようなグラデーション)
• 筒状 (中心に向かってグラデーション・既定値)

透明度

このスライダを移動させると、グラフの内部の透明度が変わります。

スライダを一番左に移動すると、透明度が0、つまり背景が全く透けなくなります。スライダを一番右に移動すると、それぞれのグラフは境界線のみが描画され、内部は透明になります。

ラベルを表示

このチェックボックスは、既定の状態でチェックが入っています。チェックが入っている場合には、それぞれの棒に対応する、実際の数値が表示されます。

チェックを外すと、数値は表示されなくなります。

影の表示

このチェックボックスは既定の状態でチェックが入っています。チェックが入っていると、棒グラフに影が表示されます。

チェックボックスのチェックを外すと、影は非表示になります。なお、透明度が50%以上の場合には、このチェックボックスの設定にかかわらず、影は表示されなくなります。

凡例を表示

この項目にチェックを入れると、チャートの横にそれぞれの色ごとの説明が表示されます。

チェックを外すと、凡例は非表示になります。

ラベルの位置

ラベルを表示する設定の場合に、そのラベルをどこに表示するかを指定できます。

• 中央ラベルは棒グラフの中央付近に表示されます。
• 内側(上)ラベルは、棒グラフの内側・上端付近に表示されます。横向きのグラフの場合には右側に表示されます。
• 内側(下)ラベルは、棒グラフの内側・下端付近に表示されます。横向きのグラフの場合には左側に表示されます。
• 外側 (既定値)ラベルは、それぞれの棒グラフの外側に表示されます。この表示は、種類が「個別」の場合に利用することをお勧めします。

以下の図は、いくつかの設定を適用した例を合成した図です。

OK

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