コード分析のクエリ

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  ソースコードの生成と読み込み > コード分析 > コード分析 フレームワーク >

コード分析のクエリ

コード分析のクエリは、Code Miner独自のmFQL言語で記述された関数として表現されます。それぞれの関数は異なる名称を持ち、名前空間でグループ化されます。それぞれの関数はパラメータ(引数)を持つこともできます。複数のクエリはまとめて1つのソースファイルに記述できます。そのソースファイルは、動作解析の設定の中で指定します。

 

動作解析の設定で指定すると、ソースファイルに含まれるクエリをコード分析の機能の中で利用できるようになります。パラメータとして渡される実際の値は、ソースコードエディタ内で選択された文字列になります。あるいは、検索機能において指定された単語になることもあります。

 

 

上の画像で示されたmfQL言語でのクエリは、Enterprise Architectのインストーラに含まれているものです。

 

 

クエリの文法

mFQL クエリの文法の構造は次の通りです。

 

namespace

{

 query:name( [ $param1 [, $param2 ]] )

 {

         mfql-expression

 }

}

 

 

補足:

 

 

参照: