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QEA/QEAXファイルを利用して作業を続けていると、ファイルサイズが徐々に大きくなることはありますが、小さくなることはありません。これは、QEA/QEAXファイルのデータベースエンジンであるSQLiteの動作として、QEA/QEAXファイル内の要素やダイアグラムなどに対して「モデルから完全削除」を実行しても実際にデータを消すことはなく、「削除された」というマークをつけるという挙動になっているためです。圧縮作業を行うことで、この「削除された」というマークがついた情報を削除し、ファイルサイズを小さくできます。
この機能は、次の2つの選択肢があります。
利用手順:
リボン |
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QEA/QEAXファイルを圧縮するには
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操作方法 |
1 |
対象のQEA/QEAXファイルを確認します。 |
2 |
他の人が同じファイルを開いていないことを確認します。 |
3 |
「QEA/QEAXファイルの圧縮」を実行します。手順1のファイルを指定します。 |
4 |
画面に表示される内容に従って、処理を実行します。 処理が完了すると、元のサイズと圧縮後のサイズを表示します。 |
QEA/QEAXファイルをコピーして圧縮するには
# |
操作方法 |
1 |
対象のQEA/.QEAXファイルを確認します。 |
2 |
「QEA/QEAXファイルの圧縮コピー」を実行します。手順1のファイルを指定します。 |
3 |
新しいファイル名を入力します。指定したファイル名で、圧縮後のファイルが作成されます。 |
4 |
画面に表示される内容に従って、処理を実行します。 処理が完了すると、元のサイズと圧縮後のサイズを表示します。 |
注意: |
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参照: