<< 目次を表示 >> ページ位置:  プロジェクトの作成と管理 > Proクラウドサーバ > 有料ライセンスで利用できる機能 > 外部ツールとの連携 > 独自のSBPIサービス > ISBPIServicePluginインターフェース > SetCallbacks

このメソッドは、コールバック関数の配列を指定するために利用します。SBPIプラグインからEnterprise Architectにデータを戻すために利用されます。

 

C++のみで利用します。基本的には、下部に記載の実装例をそのまま利用してください。追加のエラーチェックや値の境界チェックなどを追加できます。

 

 

入力

 

 

コールバックを通して返す内容

なし

 

 

詳細

C++でプラグインを作成する場合には、作成後にすぐにこのメソッドが呼ばれます。Enterprise Architectにデータを戻すためのコールバック関数を受け取ります。

 

 

実装例

void ExampleServicePlugin::SetCallbacks(const void ** callbackFunctions)

{

   if (callbackFunctions)

   {

       Result = (ResultPtr)callbackFunctions[0];

       SetErrorCode = (SetErrorCodePtr)callbackFunctions[1];

       SetError = (SetErrorPtr)callbackFunctions[2];

       LogMessage = (LogMessagePtr)callbackFunctions[3];

   }

}