<< 目次を表示 >> ページ位置: UMLのモデリング > UMLの要素 > 構造図に関連する要素 > オブジェクト > 実行時の状態の設定 |
オブジェクトに対して実行時の状態を設定するには、次の手順で行います。
# |
操作方法 |
1 |
対象のオブジェクトを右クリックし、「追加設定 | オブジェクトの状態の設定」 を選択します。オブジェクトの状態の設定ダイアログが表示されます。
|
2 |
「状態」の欄に値を入力するか、ドロップダウンリストから値を選択します。
「状態」としてドロップダウンリストに表示されるのは以下の内容です。
|
3 |
状態の入力欄の下にある「状態をオブジェクトの名前に追加」の値を設定します。初期状態では、チェックは入っていません。
「状態をオブジェクトの名前に追加」にチェックを入れると、名前に結合されて状態が表示されます。 チェックを入れない場合には、オブジェクト名の下に表示されます(バウンダリ要素などのアイコンを持つ要素の場合には、このチェックを入れないと表示されません)。 |
4 |
OKボタンを押すと内容が表示されます。設定した状態が表示されます。 |