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独自要素に対して、制約やルールを定義したい場合には、ステレオタイプ要素に対して制約を追加できます。例えば、事前条件として、要素の作成時や参照時に満たすべき条件を記載したり、事後条件として要素の破棄時や処理の実行完了時に満たすべき条件を記載したりします。
要素に定義されている制約は、要素の区画の表示設定を変更することでダイアグラム内に表示できます。
利用手順:
対象のステレオタイプ要素のプロパティダイアログの「制約」タブから設定します。
リボン |
モデル > 要素 > サブウィンドウ > プロパティダイアログ > 制約タブ |
コンテキストメニュー |
要素を右クリック | プロパティ | ダブルクリック動作 | 制約 |
キーボード |
Shift + Alt + C |
その他 |
ステレオタイプ要素をダブルクリック > 制約 |
ステレオタイプ要素に対して制約を定義する
操作 |
説明 |
新規 |
このボタンを押すと、入力されている内容を空にします。 |
制約 |
制約の内容を入力します |
種類 |
定義されている内容から、制約の種類を指定します。 |
状態 |
必要に応じて、制約の状態を指定します。 |
ノート |
制約の説明を入力します。 |
保存 |
このボタンを押すと、内容を保存します。 |
OK |
このボタンを押すと、ダイアログを閉じます。 |
参照: