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配置は依存関係の一種であり、成果物をノードや実行ターゲットに配置することを示します。配置の関係は型レベルでもインスタンスレベルでも利用できます。型レベルでは、配置はノードのすべてのインスタンスに対して適用されることになります。また、ノードの特定のインスタンスに対して指定することもできますので、インスタンスごとに成果物を変えることもできます。ノードがパートとして定義されているコンポジット構造図では、パートも配置関係のターゲットとして指定できます。
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