配置

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  UMLのモデリング > UMLの接続 >

配置

 

配置は依存関係の一種であり、成果物をノードや実行ターゲットに配置することを示します。配置の関係は型レベルでもインスタンスレベルでも利用できます。型レベルでは、配置はノードのすべてのインスタンスに対して適用されることになります。また、ノードの特定のインスタンスに対して指定することもできますので、インスタンスごとに成果物を変えることもできます。ノードがパートとして定義されているコンポジット構造図では、パートも配置関係のターゲットとして指定できます。

 

 

ツールボックスのアイコン

 

 

参照: