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列挙要素はデータ型であり、そのインスタンスは、ユーザー定義の列挙型定数のどの数値にもなりえます。他のパッケージやプロファイルに、適切な列挙型定数を適用できます。
列挙要素はクラス図やパッケージ図で利用するほか、プロファイルの作成時にも利用します。列挙要素が対応する具体的な列挙値は、「属性」として定義します。列挙値に対応する値を指定する場合には、「初期値」の欄に入力します。
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