シーケンスの参照と編集

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シーケンスの参照と編集

データベースビルダーでは、定義済みのシーケンスの参照や編集も可能です。新規に追加する場合の手順は次の通りです。

 

 

利用手順:

リボン

コード > データベース > データベースビルダー | シーケンスパッケージを右クリック | 新規にDBシーケンスを追加

 

 

パッケージの下に項目が追加され名前が編集できる状態になりますので、名前を設定して下さい。

 

詳細を定義するには、項目をダブルクリックして下さい。設定のためのダイアログが表示されます。

 

定義済みのシーケンスを削除するには、階層構造のツリーの中から対象の項目を右クリックして「削除」を実行して下さい。削除して良いか確認のメッセージが表示されますので、「はい」を選択すると削除されます。なお、操作として定義されているシーケンスについては、確認のメッセージは表示されず、即時に削除されます。

 

注意:

  • シーケンスパッケージ以外のパッケージ内にテーブル要素を追加した場合、データベースビルダーで開くと、自動的にシーケンス要素をシーケンスパッケージの下に移動します。
  • 単独の要素として定義されているシーケンスは、データベースビルダー内では、クラス要素と同じアイコンで表示されます。コンテナとなる要素に操作として定義するシーケンスの場合には、クラス要素のアイコンの右下にピンク色の操作を示すアイコンを重ねて表示します。

 

 

参照: