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ビジネスルールのモデリングはルールタスク要素に関連するビジネスルール要素に対して行います。
別の方法として、ビジネスドメインモデル内のクラスの操作に対して行うこともできます。
利用手順:
コンテキストメニュー |
モデルブラウザ | 操作を右クリック | プロパティ | プロパティ > 全般 |
操作に対してビジネスルールを定義する手順は次の通りです。
# |
操作方法 |
1 |
対象の操作のプロパティダイアログを開きます。「ステレオタイプ」 の欄に 「RuleTask」 と入力し、ダイアログを閉じます。 |
2 |
モデルブラウザで対象の操作を右クリックし、「ルールコンポーザー」 を選択します。 ルールコンポーザーの画面が表示されます。 |
3 |
項目 |
説明 |
モデルブラウザ |
モデルブラウザ内の操作は次のように表示されます。
ソースコード生成を実行すると、処理の本体として定義したルールの内容が出力されます。 ルールタスクの操作をルールフロー図にドラッグ&ドロップした場合には、操作呼び出しアクション要素が作成されます。この操作の呼び出しに対して、渡すパラメータを定義する場合には、プロパティダイアログを表示して呼び出しタブを選択します。 「振る舞い」の欄には対象の操作が設定されています。「引数」の欄にある編集ボタンを押して、渡す引数を編集します。 |
ルールフローダイアグラム上の表現 |
ダイアグラムでは、ルールタスクの操作に関連づけられたアクションは次のように表示されます。
関連づけて配置するためには、操作を振る舞い呼び出しアクションとしてダイアグラムに配置して下さい。 |
注意: |
ビジネスルールのモデリング機能はユニファイド版以上のエディションで利用できます。 |
参照: