パッケージの読み込み

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  プロジェクトの作成と管理 > プロジェクトの入出力・転送 > コントロールパッケージ >

パッケージの読み込み

注意:

コントロールパッケージの機能は、バージョン管理の機能を提供する前に、手動でバージョン管理ツールと連携させて履歴を管理する目的で作成・提供されました。バージョン管理機能を利用することで、コントロールパッケージの機能を使って手作業で行う必要はなくなり、この機能自体は基本的に利用されなくなりました。

このコントロールパッケージの機能は、過去のバージョンとの互換性のために残されています。

 

コントロールパッケージの機能を利用すると、パッケージの内容をXMLファイルとして簡単に入出力できるようになります。

コントロールパッケージには、モデルブラウザのパッケージのアイコンの左上に赤い点が表示されます。

 

 

利用手順:

モデルブラウザで対象のパッケージを選択:

リボン

生成・入出力 > モデルの入出力 > 一括入出力 > ファイルからパッケージの内容を読み込み

キーボード

Ctrl + Alt + L

 

 

コントロールパッケージとして設定されているパッケージを読み込む手順は次の通りです。:

#

操作方法

1

モデルブラウザで読み込むパッケージを選択し、上記の利用手順を実行します。

2

コントロールパッケージの設定が既に完了している場合には、読み込むかどうか確認のダイアログが表示されます。

確認のダイアログではいを押すと、読み込み処理が開始されます。

 

注意:

読み込んだ場合には、既存のパッケージの内容はすべて消去されます。この処理は元に戻すことはできませんので、内容を変更した場合には注意してください。

 

 

参照: