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注意: |
コントロールパッケージの機能は、バージョン管理の機能を提供する前に、手動でバージョン管理ツールと連携させて履歴を管理する目的で作成・提供されました。バージョン管理機能を利用することで、コントロールパッケージの機能を使って手作業で行う必要はなくなり、この機能自体は基本的に利用されなくなりました。 このコントロールパッケージの機能は、過去のバージョンとの互換性のために残されています。 |
パッケージの管理設定を適切に行った後は、パッケージの内容をXMLファイルに出力できます。
利用手順:
モデルブラウザで対象のパッケージを選択:
リボン |
生成・入出力 > モデルの入出力 > 一括入出力 > パッケージの内容をファイルに保存 |
キーボード |
Ctrl + Alt + S |
コントロールパッケージについて、内容をファイルに保存する手順は次の通りです。
# |
操作方法 |
1 |
モデルブラウザ でパッケージを選択します。 |
2 |
上記の手順を実行します。 出力処理は設定に従って自動的に行われます。既存の同名のファイルは上書きされます。 |
注意: |
出力されたパッケージファイルと連携させて外部で(Enterprise Architectの機能を利用せずに)バージョン管理を行っている場合には、既存のバージョンを上書きするために、最初にパッケージファイルをチェックアウトしておく必要があります。 |
参照: