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カスタムドキュメントを作成して内容を追加したら、そのドキュメントを他の設計者や関係者が利用できるようにすることもあるでしょう。表示されているドキュメントは、ドキュメント - 編集リボンのファイルパネルにあるファイルボタンを押し、「出力」を実行して出力できます。
ドキュメントを作成する前に、動的な内容が含まれる場合には更新を実行して最新の状態にすることをお勧めします。
この機能を使用すると、ドキュメントをローカルまたはネットワーク ドライブ上のファイルに、次のようなさまざまな形式で保存できます。
出力機能を実行すると、Windowsの標準の名前をつけて保存ダイアログが表示されますので、ファイルを保存する位置と形式を指定してください。
ドキュメントを関係者に公開する方法は他にもいくつかあります。Proクラウドサーバを使用していて有料機能を有効にしている場合やProlaborateを利用している場合は、Webブラウザと参照するためのログイン情報があれば誰でも参照できるようにできます。モデリングチーム以外の利害関係者を含む幅広い関係者がドキュメントを利用できるようにできます。