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Prolaborateは、Proクラウドサーバに追加して利用する製品で、WebEAとは異なる形式・内容でプロジェクトの内容を表示・編集できます。
WebEAは、設計者の利用を主に想定し、複雑なシステムやソフトウェアをUMLやSysMLなどを利用して可視化する、つまり、Enterprise Architectのプロジェクトをそのまま表示します。一方で、Prolaborateはモデルの内容をグラフなどで内容の表現を変えて表現し、経営層・ビジネスプロセスマネージャー・コンサルタントや他の利害関係者が、目的や状況に応じたビューを組み合わせて表示できます。
Prolaborateではさまざまなビューが利用可能であり、対象のモデルに対して複雑性を減らし、注目したい点を強調します。モデルを作成する人を対象とするのではなく、作成されたモデルを活用する人が対象です。また、対象のモデルの「外側」のソーシャルプラットフォームとしての機能も搭載しています。モデルに対する議論などを行うことができます。また、ダッシュボード・インパクト分析・などの機能も搭載しています。
利点と活用法:
追加情報
Prolaborateに関する情報はWebサイトに掲載しています。以下のページから参照できます。
https://www.sparxsystems.jp/products/Prolaborate/